『ヴァージンループ エイトロング』、初心者を吸い尽くす穴の話
忘れもしない先週の土曜日か日曜日のどっちかに私はついに…
オナホールを買いました。
童貞の初オナホールとして選ばれたのはこちら
「ヴァージンループエイトロング」
童貞対ヴァージンのほほえましい勝負の開幕です。
「ヴァージンループエイトロング」はとても人気が高いホールであり、特徴としては0.8 mm間隔の横ヒダと先端のイボイボポケットが挙げられます。
さらにロングタイプのため、大きいイチモツ使いにもピッタリ。
見え張ってロングタイプを買ってしまった短小な私ですが、ホール自体が柔らかいので押し込めば簡単に奥まで突けるので安心。
いざ開封。
初めてオナホールを触った感触としてはこんなにも柔らかいのかと感動しました。
水風船のようにぷにぷに、しかし反発感もしっかりあって、この独特の感触はこんにゃくなんかでは再現不可能でしょう。
こんな柔らかい穴にチンポを突っ込めるなんて気持ちいいに決まっているではありませんか。指で触っているだけで勃つほどの柔らかさです
ただただ、感動。
穴があったら入れたい。挿入です。
童貞の初セックスですから、ローションはマシマシたっぷり汁だくの贅沢三昧。
見事に私のチンポはローションとホールで出来た海中洞窟へ潜る潜水艦と化しました。
もし時間を巻き戻すことができるなら、まだ童貞だったこの時の私に伝えたい。
ローションを使いすぎだと。
ヌルヌルする方が気持ちいいという固定概念に捕らわれ、脱童貞記念だからと大量のローションを使用したのは間違いでした。
滑りが良過ぎてはせっかくのヒダが感じ取りにくいのです。
時は戻らない。
案の定ローションが多く、うまくヒダを感じる事ができません。
伝わってくるのはチンポ全体を包み込む優しい感覚だけ。
しかし初めてのセックスで緊張している私にはそれで十分(つーかこれが限界)
クーラーの効いた部屋の中で股間に筒をぶら下げた全裸の男は全身に燃えるような暑さを感じ、果てていきました。
ホールのポテンシャルを発揮しきれない不甲斐ない射精でも、射精は射精。
終わりかと思いきや、射精後特有の憂鬱なあの感覚を感じません。
ホールは快感を与えてくれるだけでなく、賢者になりにくくしてくれました。
それでは二回戦の開幕です。
童貞は失敗するもの、大事なのはここから取り返すことです。
反省を活かしホールにローションはほとんど注がず、チンポにサッとひと塗。
チンポを潜水艦にする必要はなかったのです。
低ローションは驚くほどの効果を与えてくれました。
まずは亀頭がヒダに擦られる感覚を実感できました。ストロークで一回で無数に襲ってくる快感の波は格別。
そして何よりも、空気抜きのバキューム感です。
ホールには内部の空気を抜くことでチンポとホールの吸着力を上げ、吸い付きを生ませる空気抜きというテクニックがあります。
ローションが少なくなり抜ける空気が多くなることで効果がアップ。
これにより食いついたら離さないピラニアめいた貪欲さを持ったホール。
ヒダやイボの快感アップはもちろん、精子が搾り取られるような感覚も素晴らしい。
二回戦にも関わらず一回戦よりも早く果ててしまう程の快感に恐怖すら覚えました。
基本テクニックである空気抜きを学ぶためには、このヴァージンループのシンプルな構造がピッタリだったと感じ、彼女が初めての相手でよかったと思います。
手とは異なるホールならではの良さとは。
それは挿入するという幸福感。亀頭がホールの中を突き進むという達成感。線や点の異なるバリエーションの刺激感。そしてなによりも吸引力の変わらない吸い付き感。
これが賢者すら通り越すホールの魔力ではないのでしょうか?
現に私は当日3回射精しまして後日太ももの裏が筋肉痛になりました。
やはりセックスは全身運動なのですね、これからも彼女を大切にしていこうと思いました。
(洗ってるときの虚無感が一番の強敵)